サービスレベル合意 (SLA)
本SLAは、合同会社ALTEA が提供する CRM/SFA サービス「MeMe」について、稼働率・サポート対応の目標水準を定めるものです。中小企業向けに現実的な水準で運営し、過大な保証は行いません。
- バージョン
- v1.0
- 施行日
- 2026年7月1日
- 最終改定日
- 2026-07-01
1. 本SLAの位置づけ
本「サービスレベル合意」 (以下「本SLA」) は、合同会社ALTEA (以下「当社」) が提供する CRM/SFA サービス「MeMe」 (以下「本サービス」) について、当社が目標とするサービス品質およびサポート対応を定めるものです。本SLAは利用規約の一部を構成します。
2. 定義
| 用語 | 定義 |
|---|---|
| 稼働率 | 対象期間 (暦月) の総分数から、適用除外 (第4項) を除いたダウンタイムを差し引いた割合。月次で算出します。 |
| ダウンタイム | 本サービスの中核機能 (ログイン、データの参照・作成・編集) に、当社起因の障害により継続的にアクセスできない状態。 |
| 計画メンテナンス | 当社が事前に告知して実施する、保守・更新等のための一時的な停止または機能制限。 |
| 一次応答 | お客様からの障害連絡に対し、当社が受領・初期確認を行い、最初の返信を行うこと (恒久的な解決を意味しません)。 |
3. 稼働率目標と測定方法
当社は、本サービスの月次稼働率について、次の目標を掲げます。
| 指標 | 目標値 | 測定単位 |
|---|---|---|
| 月次稼働率 | 99.5% を目安 | 暦月 (1か月) ごと |
測定方法
- 稼働率 = (対象期間の総分数 − 適用除外を除いたダウンタイム分数) ÷ 対象期間の総分数 × 100 (%) で算出します。
- ダウンタイムは、当社の監視またはお客様からの連絡により当社が障害として認識した時刻を起点とし、復旧を確認した時刻を終点とします。
- 本サービスは Google Cloud Platform (Cloud Run / Firestore / Cloud Storage、asia-northeast1) 上で稼働しており、稼働率は当該基盤の可用性に依存します。
4. 適用除外
次の事由による停止・遅延・障害は、稼働率の算定およびダウンタイムから除外します。
- 事前に告知した計画メンテナンス (原則として深夜・休日帯に実施し、可能な範囲で事前通知)。
- 地震・水害・停電・通信回線障害・感染症の蔓延・法令の制定改廃その他の不可抗力。
- 基盤クラウド事業者 (Google) または当社の管理外の第三者サービスに起因する障害。
- お客様の機器・ネットワーク・ソフトウェア環境、設定誤り、推奨環境外での利用に起因する事象。
- お客様または第三者の不正アクセス、約款違反、当社の指示に従わない利用に起因する事象。
- お客様からの緊急の要請に基づき当社が実施した作業に起因する停止。
5. 障害区分と一次応答目標時間
障害は影響度に応じて次のとおり区分し、プラン別に一次応答の目標時間を定めます。記載の時間はサポート受付時間 (第6項) 内で計測する目標値です。
| 区分 | 内容 | Starter / Standard | Plus / Enterprise |
|---|---|---|---|
| S1 (重大) | 全体停止・主要機能が広範に利用不可・データ毀損のおそれ | 1 営業日以内 | 4 時間以内 (受付時間内) |
| S2 (高) | 一部の重要機能が利用不可だが回避策あり | 2 営業日以内 | 1 営業日以内 |
| S3 (中) | 限定的な機能不具合・軽微な影響 | 3 営業日以内 | 2 営業日以内 |
| S4 (低) | 質問・改善要望・軽微な表示崩れ等 | 随時 (ベストエフォート) | 随時 (ベストエフォート) |
6. サポート窓口と受付時間
- 窓口: 本サービス内のお問い合わせ機能 (/support) または当社所定のお問い合わせ先 (altea.110515@gmail.com)。
- 受付時間: 平日 10:00〜17:00 (土日祝・年末年始を除く) 。受付時間外に受領した連絡は、原則として翌営業日の受付として取り扱います。
- 対応言語: 日本語。
7. サービスクレジット (任意・ベストエフォート)
当社は、当社の責めに帰すべき事由により月次稼働率目標を大きく下回り、お客様の業務に重大な影響が生じた場合、お客様からのお申し出に基づき、誠実に協議のうえ、翌月以降の利用料金の一部減額その他の対応を行うことがあります。
- サービスクレジットは任意かつベストエフォートの運用であり、自動的に付与されるものではありません。お客様からのお申し出 (障害発生から合理的な期間内) を前提とします。
- 適用除外 (第4項) に該当する事由による稼働率低下は、対象としません。
- 付与の有無・範囲・方法は、影響の程度およびプランに応じて個別に判断します (【要記入: クレジット算定の具体基準】)。本SLAは、利用規約に定める当社の責任制限を変更するものではありません。
8. 復旧目標 (RTO / RPO)
重大障害・災害からの復旧について、当社は次の目標を掲げます。これらも目標値であり、結果を保証するものではありません。
| 指標 | 目標値 | 意味 |
|---|---|---|
| RTO (目標復旧時間) | 4 時間 | 障害発生からサービス復旧までの目標時間 |
| RPO (目標復旧時点) | 24 時間 | 障害発生時に遡って復旧できる時点の目標 (日次バックアップ前提) |
9. メンテナンスと通知
- 計画メンテナンスは、可能な限りお客様の業務影響が小さい時間帯に実施し、事前に本サービス上または当社所定の方法により通知します。
- 緊急のセキュリティ対応等、やむを得ない場合は、事前通知なくメンテナンスを実施することがあります。この場合も、事後速やかにお知らせします。
- 重大障害の発生・復旧状況は、本サービス上のお知らせまたはサポート窓口を通じてお伝えします。
10. 本SLAの改定
当社は、サービス内容の変更または運用体制の整備に応じて、本SLAを改定することがあります。重要な変更を行う場合は、本サービス上または当社所定の方法により周知します。